2歳2ヶ月の次男は最近お昼寝をしなくなりました。
でも週に何度か夕方寝落ちしてしまうときもあります。
夕方寝落ちしなくても、眠くて眠くて我慢できず、長男より早く19時くらいに寝ちゃうときもあります。
そうすると長男がとても喜ぶのです。
ママのことを独り占めできるから。
長男はその時間のことを「ふたりのTime」と呼んでいます。
一緒に料理したり、折り紙や工作したり、普段次男に邪魔されがちなことをして過ごします。
昨日はクリスマスのキャンディとサンタらしきものを量産しました。
次男が寝そうになるとひそひそ声で、「きょうふたりのTimeあるかな」とささやいてきます。
寝そうだった次男が起きたり、結局グズグズしてたりすると、「ふたりのTimeしたかった〜」と泣きます。
次男が一歳ごろまでは1日に2回お昼寝をしていて、午後に長男と2人きりの時間ができることもありました。
でも長男幼稚園の間に一度のお昼寝で済むようになってからは、その時間があまりなかったんですよね。
だから最近久しぶりにママとふたりきりの時間が出来ることがとても嬉しいようです。
ふたりのTimeになると、ずっとニコニコ、至近距離で目を見てニコニコ、話し方も優しくあまーい感じになり、何か言うたびにウフフと微笑み、ママ大好き!という気持ちが伝わってきます。素直に甘えてくる姿が可愛いです。
すごく寛大に愛に溢れた気持ちになるのか、寝てる次男を見ながら「かわいいねえ」なんて言ったりしています。
普段次男とふたりきりの時間が多いけど、次男はママよりも兄と遊びたいようで、私との時間を喜んでくれる感じではないので新鮮。
やっぱり1人目の子にとっては、母親と2人きりの密な時間って大好きで特別なものなんでしょうか。もともとそれが当たり前だったのに、なくなってしまった時間だからなのかな。
そう思うと、5歳の長男の甘えが愛おしく感じます。
だからといって、次男の夕方寝落ちを優しく見守れるほど寛大にはなれませんが。
ごはんとお風呂が終わる前だともうそのあとが大変すぎるから…
なんとかごはんとお風呂まで頑張ってから寝てー!と願う日々です。